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反町駅
神奈川県横浜市神奈川区上反町にある東急電鉄の駅 ウィキペディアから
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反町駅(たんまちえき)は、神奈川県横浜市神奈川区上反町1丁目にある、東急電鉄東横線の駅である。駅番号はTY20。


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歴史
- 1926年(大正15年)2月14日 - 開業[1]。
- 1960年(昭和35年) - 駅舎改築[1]。
- 2004年(平成16年)1月31日 - 翌2月1日からの横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転開始に関連し、地下化される[1][2]。
- 2006年(平成18年)3月28日 - 新駅舎の使用が開始され、改札口や自動券売機などの位置が一部変更される[3]。
- 2017年(平成29年) - ホームドア供用開始。
駅名の由来
開業時、横浜市青木町字反町に所在していたことによる[1]。
「反町」の由来には諸説あり、「段町」から転訛した説もあれば一反二反の「反」から来る説や、元来この地が数年毎に休耕していたため休耕地のことを「ソリ」と呼ぶことから「ソリマチ = 反町」となった説[1]がある。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅。改札階は地上1階、プラットホームは地下4階にあり、エレベーター・エスカレーターで連絡する。ホーム部分は新オーストリアトンネル工法(NATM)で建設された。地下化当初より駅施設はホームの10両化を見越した設計となっているが、横浜寄りの2両分は非常用となっており、延長部は柵で封鎖され、ホームドアや壁面の仕上げも省略されている。
2004年の地下化までは相対式ホーム2面2線を有する地上駅だったが、ホームの東白楽寄りは高架となっていた[4]。
地上駅時代にはトイレが構内にはなく入口付近に設置されていたが、2004年12月頃に1階改札内に新設された。ユニバーサルデザインの一環として多機能トイレも設置されている。またトイレ前にはベンチを備えた休憩スペースがある。
のりば
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利用状況
要約
視点
2024年度の1日平均乗降人員は13,199人である[東急 1]。東横線の駅では最も乗降人員が少ない。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通りである。
駅周辺
バス路線
最寄りのバス停留所は、国道1号上にある東横反町駅前停留所であり、横浜市営バスによって運行されている[7] 。
その他
隣の駅
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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