トップQs
タイムライン
チャット
視点

吉松忠敬

ウィキペディアから

吉松忠敬
Remove ads

吉松 忠敬(よしまつ ちゅうけい、1865年11月13日慶応元年9月25日[1] - 1937年昭和12年)8月27日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

Thumb
吉松忠敬

経歴

日向国那珂郡、のちの宮崎県[2]南那珂郡福島町(現串間市)で生まれた[3]日清戦争に参加し、陸軍砲兵一等軍曹となる[2]。帰国後は林業を営み、南那珂郡福島村長、宮崎県議、同議長を務める[2]

1924年第15回衆議院議員総選挙において宮崎1区から政友本党公認で立候補して当選した[4]。のち立憲政友会に移り、衆議院議員を1期務めた。1928年第16回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1937年死去。子孫にはジャーナリストの田中耕がいる。

脚注

参考文献

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads