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名古屋大学駅
愛知県名古屋市千種区にある名古屋市交通局の駅 ウィキペディアから
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名古屋大学駅(なごやだいがくえき)は、愛知県名古屋市千種区四谷通にある、名古屋市営地下鉄名城線の駅である。駅番号はM18。アクセントカラーは青色。
当駅は名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。
駅が名古屋大学の構内にあるという全国でも珍しい駅の一つである。
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歴史
2003年(平成15年)に開業した。当時は終着駅であり、1番ホームは乗車専用、2番ホームは降車専用として利用されており、到着した列車は一旦駅南側の留置線に入ってから両渡り線を通って折り返していた。新瑞橋駅までの延伸開業後は、この留置線は本線の一部になっている。現在でも大曽根方面からの最終列車は、当駅止まりである。
なお、本駅開業前は、名古屋大学に行くには地下鉄東山線「本山駅」が最寄り駅として利用されていた。現在も本山駅で乗り換える利用が多い。
2004年(平成16年)には、新瑞橋駅までの延伸区間が開業し、名城線の環状運転が開始された。
年表
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駅構造

のりば
駅の北側で名古屋高速2号東山線と地下で交差しているため、ホームは地下約22mの深さに位置している。これは桜通線の丸の内駅、同線の本山駅に次ぐ深度である。
駅が名古屋大学の構内に位置しており、改札口には同大学の電光掲示板が設置されている。

利用状況
2019年(令和元年)度の乗車人員は3,826,535人[5]、同年度の1日平均乗車人員は10,455人である。近年の年度別乗車人員の推移は下表のとおりである。
駅周辺

周辺の施設
バス路線
地下鉄開業前は「名古屋大学前」という名前のバス停であった。開業後は、桜山経由の金山駅行のバスが妙見町発に変更となるなど、バス路線が減少した。
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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