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名古屋市立中央看護専門学校
愛知県名古屋市にある専門学校 ウィキペディアから
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名古屋市立中央看護専門学校(なごやしりつちゅうおうかんごせんもんがっこう)とは、かつて愛知県名古屋市東区にあった公立の専門学校。
概要
名古屋市の運営する看護専門学校で、東区葵町にあった旧名古屋法務局跡に開校した[2](1980年(昭和55年)に現在地に新築移転)。
開校以来、数多くの卒業生を輩出してきたが、医療をとりまく情勢の変化により看護師の高度化・専門化が求められ、より質の高い看護師を養成する環境を整えるため、名古屋市立大学看護学部と統合することとなった。2022年(令和4年)度以降の学生募集を停止し、2025年(令和7年)3月31日をもって閉校する[3]。
沿革
- 1975年(昭和50年)4月1日 - 名古屋市立中央高等看護学院として開校[2]。
- 1976年(昭和51年)
- 1980年(昭和55年)
- 1990年(平成2年)4月1日 - 名古屋市立看護専門学校の廃止に伴い、同校の2年課程を引き継ぎ第二看護学科とする。同時に看護学科を第一看護学科に改称[2]。
- 1995年(平成7年)4月1日 - 第一看護学科を看護第二学科、第二看護学科を看護第三学科に改称。新たに3年課程の全日制を設置し、第一看護学科とする[2]。
- 2006年(平成18年)3月31日 - 第三看護学科を廃止[2]。
- 2013年(平成25年)
- 2025年(令和7年)
- 3月1日 - 閉校式を敢行[4]
- 3月31日 - 閉校(予定)。
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設置課程
交通アクセス
出典
関連項目
外部リンク
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