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名古屋市立大手小学校
名古屋市港区の公立小学校 ウィキペディアから
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名古屋市立大手小学校(なごやしりつ おおてしょうがっこう)は、名古屋市港区大手町にある公立小学校。
歴史
1936年(昭和11年)1月15日、名古屋市立西築地小学校より分離して設立された[1]。同時に十一屋の分教場を西築地小より引き継ぎ、大手小の分教場とした[2][注釈 1]。この分教場については、1940年(昭和15年)3月29日に港西尋常小学校として独立している[2]。
戦時中には4年生以上の児童約130人が集団疎開を行った[1]。また、1945年(昭和20年)5月17日の名古屋大空襲で学校は焼失したため、学区の池鯉鮒神社において授業することになった[1]。
児童数の変遷
『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[4]。
1947年(昭和22年) | 715人 | |
1957年(昭和32年) | 1412人 | |
1967年(昭和42年) | 1102人 | |
1977年(昭和52年) | 1147人 | |
1987年(昭和62年) | 710人 | |
1997年(平成9年) | 455人 | |
2007年(平成19年) | 606人 | |
2017年(平成29年) | 470人 |
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通学区域
所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、港区のうち、熱田前新田字いろは・いろは町・遠若町・大手町・幸町・魁町・佐野町・品川町・砂美町・築盛町・築三町・築地町・中川本町・中之島通・名四町を通学区域として指定している[WEB 2]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立港南中学校となっている[WEB 3]。
交通アクセス
著名な出身者
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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