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四条隆行
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四条 隆行(しじょう たかゆき)は、鎌倉時代前期の公卿。右京大夫・四条隆綱の子。官位は正二位・権大納言。善勝寺長者。
官歴
注釈のないものは『公卿補任』による
- 建長元年(1249年) 某月某日:五位蔵人[1]
 - 時期不明:正四位下、内蔵頭
 - 建長4年(1252年) 正月某日[2]:蔵人頭。12月4日:参議
 - 建長5年(1253年) 9月2日:正三位。12月5日:兼修理大夫
 - 時期不明:右兵衛督
 - 建長7年(1255年) 9月19日:検非違使別当
 - 時期不明:正三位
 - 正嘉元年(1257年) 11月10日:権中納言
 - 正嘉2年(1259年) 12月14日:従二位
 - 正嘉3年(1259年) 正月21日:大宰権帥
 - 弘長2年(1262年) 正月5日:正二位
 - 弘安7年(1284年) 正月13日:権大納言
 - 弘安8年(1285年) 8月6日:出家(法名行楽)。11月9日:薨去(享年62)
 
系譜
脚注
出典
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