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園基藤

鎌倉時代後期の公卿。従二位・権中納言、右衛門督、検非違使別当。園家3代。母は明清(八幡、法印)の娘。子に覚誉(延暦寺、僧都) ウィキペディアから

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園 基藤(その もとふじ)は、鎌倉時代後期の公卿参議園基顕の子。母は明清法印の娘。初名は基定。官位従二位権中納言右衛門督検非違使別当園家3代当主。

概要 凡例園基藤, 時代 ...

園家の出身では初めて権中納言に任ぜられた。

経歴

以下、『公卿補任』と『尊卑分脈』の内容に従って記述する。

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系譜

  • 父:園基顕(1238-1319)
  • 母:明清法印の娘
  • 妻:昭訓門院大夫局
  • 妻:橋本実俊の娘
  • 生母不明の子女
    • 男子:園基成
    • 男子:園基春
    • 男子:園基有
    • 男子:覚静
    • 男子:覚誉
    • 女子:六条有忠正室

脚注

出典

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