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園池実郷
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園池 実郷(そのいけ さねさと)は、江戸時代前期の公家。権中納言・園池宗朝の長男。官位は従四位下・刑部大輔。園池家2代。
略歴
寛永19年(1643年)叙爵。当時の名は宗純(むねずみ)または時実(ときざね)[1]。承応元年(1652年)元服し、実郷(さねさと)と改名する。
従四位下・刑部大輔に昇進するも、寛文3年(1664年)27歳で死去した。戒名は智廓院本融了源[1]。
子がおらず、弟の季豊が家督を継いだ。
官歴
『諸家伝』による
系譜
『宮廷公家系図集覧』及び『諸家伝』による
参考文献
- 近藤敏喬『宮廷公家系図集覧』東京堂出版、1994年。doi:10.11501/13134523。ISBN 4-490-20243-1。2025年12月9日閲覧。
- 正宗敦夫 編『諸家伝 十二―十五』日本古典全集刊行会〈日本古典全集〉、1939年。doi:10.11501/1042962。2025年12月13日閲覧。
脚注
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