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土田ヒロミ
1939-, 写真家 ウィキペディアから
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土田 ヒロミ(つちだ ひろみ、1939年12月20日[1] - )は、日本の写真家。本名は宏美。男性。大阪芸術大学写真学科客員教授。ニコンサロン運営委員。
人物
福井県南条郡今庄町(現・南越前町)出身。福井県立武生高等学校、福井大学工学部卒。ポーラ化粧品本舗(現・ポーラ)の開発部に勤務しながら東京綜合写真専門学校に通う。1971年よりフリーとなる。東京綜合写真専門学校校長を務めた後、2000年より大阪芸術大学教授となる。 教え子に岡田敦など[2]。
「人の群れ」に対して焦点をあてた写真を多く撮る。 代表作は『俗神』『砂を数える』『ヒロシマ』。
経歴
- 1939年、福井県生まれ
- 1963年、福井大学工学部卒 ポーラ化粧品本舗入社、研究所勤務
- 1966年、東京綜合写真専門学校卒業
- 1971年、太陽賞受賞、ポーラ化粧品本舗退社、以後フリーランス
- 1971〜1996年、東京綜合写真専門学校教職
- 1978年、伊奈信男賞受賞
- 1986年、JCJ奨励賞 受賞
- 2000〜2013年、大阪芸術大学教授
- 2008年、土門拳賞受賞
- 2022年、日本写真協会賞 功労賞受賞
脚注
外部リンク
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