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埼玉県立川の博物館
埼玉県大里郡寄居町にある河川系博物館 ウィキペディアから
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埼玉県立川の博物館 (さいたまけんりつ かわのはくぶつかん)は、埼玉県大里郡寄居町小園39番地にある、「川と水と人々のくらし」をテーマとした河川系博物館。
1997年8月1日に「埼玉県立さいたま川の博物館」として開館した。2006年4月1日からは、県立博物館等の再編に伴い、長瀞町にある「埼玉県立自然史博物館」とともに「埼玉県立自然と川の博物館」として統合され、現在の名称となった。荒川をメインとした展示を主に行っている。博物館の入口には荒川の模型(荒川大模型173)があり、その隣には水を使ったアトラクション(わくわくランド)もある。公式略称はかわはく[1]。
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主な施設
本館内

- 第1展示室(常設展示)
- 第2展示室(特別展示/テーマ展示)
- 川に関する文化や自然などをテーマに年数回の企画展示を行っている。
- 荒川情報局・図書コーナー
- 河川や水とくらしに関する様々なことを知ることができる。
- アドベンチャーシアター
- 3D映像とライドシミュレーターシアター(映像にあわせて座席が動くシアター)で川に関係する映像が楽しめる。
- 第1展示室
- 第2展示室
館外

- 荒川大模型173
- 大水車
- 大陶板画『行く春』
- 水車小屋広場
- 渓流観察窓
- 荒川に棲息する魚が観察できるミニ水族館。毎週土・日・祝日は魚に餌をあげる体験ができる。
- 展望塔
- 噴水広場
- 美しい水の造形を作り出す噴水群がある。その横には「たきたき島」と「ちゃぷちゃぷ島」が設置され夏期には親水施設として利用できる。
- 荒川わくわくランド
- レストハウス
- 1階は無料で利用できる休憩ホール、ミュージアムショップ「コパン」があり、2階には客席数90席の大水車を望むレストランがある。
- 皆野のコンニャク水車
- 東秩父の精米水車
- 大洞第二発電所向けフランシス水車
- 渓流観察窓
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出典
関連項目
外部リンク
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