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東京都道・埼玉県道108号東京朝霞線

東京都と埼玉県の道路 ウィキペディアから

東京都道・埼玉県道108号東京朝霞線
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東京都道・埼玉県道108号東京朝霞線(とうきょうとどう・さいたまけんどう108ごう とうきょうあさかせん)とは東京都練馬区大泉町東京都道68号線との交点から埼玉県朝霞市の中央公園入口交差点に至る一般都道(県道)である。

概要 一般都道・一般県道, 路線延長 ...
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新座市新塚付近

一般名称

  • 南大通り:大泉学園九丁目西交差点 - 朝霞中央公園入口交差点
  • 別荘橋通り:土支田通りとの交差部(旧 土支田通り交差点) - 大泉学園八丁目交差点

路線データ

沿革

主な自動車交通が補助230号線へ移行し、土支田通り手前起点付近の狭隘区間の多交通量が解消された。
これに伴い土支田通り交差点が4方向の信号機から歩行者横断専用信号機に変更された(信号機名も消滅)。

通過する自治体

重複区間

  • なし

交差する道路

沿道の施設等

さらに見る 施設, 所在地 ...

備考

旧東京都道108号線について

 2001年頃までは、現在の東京都道108号線に加えて、大泉学園8丁目交差点から学園北郵便局前信号機で長久保通りを斜めに横切り、練馬区立学園さくら児童公園(大泉学園町7丁目19番地)前で北に折れて、大泉桜学園西交差点から西南西に約50メートルの交差点(大泉学園町7-21-28 付近)までの道路区間も東京都道108号線として指定されていた。このルートは明治期からつづく旧道である。2021年現在は練馬主要区道61号線となっている[5]。なお現在のルートは戦前に開設されたものである。
 1990年代後半に発売されていた道路地図には、主要地方道として108号線のマークとともに当道路が描かれていた。ただし2010年代以降に発売されている道路地図には、都道府県道として着色されていない。
 また、大泉学園8丁目交差点から学園北郵便局前信号機の間が一方通行となっているが、東京都道108号線となっていた当時から一方通行であった。

東京都道・埼玉県道108号支線について

2001年頃までは、現在の東京都道・埼玉県道108号線に加えて、現在の大泉学園駅入口第1交差点から北方向へ進み、東京都練馬区東大泉と大泉学園町を南北に縦断し、北園交差点や都民農園交差点を経由し(直進)、新座総合技術高校正門前の交差点で東に折れて、大泉学園9丁目西交差点で108号本線に合流する道路も108号線に(支線)指定されていた。
1990年代以前に発売されている道路地図には、108号線のマークとともに都道府県道として着色されていた。2020年現在の地図には都道府県道とは明記されておらず、都道府県道の着色もされていない。しかしインターネットの地図(Google Mapなど)においては2020年現在でも、東京都・埼玉県境より北側の埼玉県側のみ108号線として明記されている。
2022年現在、練馬区内では練馬主要区道39号線となり[5]、「大泉学園通り」との名称が付与されている。いっぽう埼玉県内では引き続き埼玉県道108号線として管理されている[6]
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脚注

関連項目

外部リンク

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