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夢の外へ
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2012年7月4日にSPEEDSTAR RECORDSからリリース。
概要
前作「フィルム」より5ヶ月振りのリリース。
初動は2.6万枚と自身最高の売上を記録。
初回限定盤はスリーブケース仕様で特典DVDが付属。
DVDにはライブ映像やドキュメンタリーで構成された映像作品を収録、監督は星野作品の映像を手掛けてきた山岸聖太が務めている[1]。
収録曲
CD
(全作詞・作曲・編曲:星野源、ストリングスアレンジ:岡村美央、星野源 ホーンアレンジ:武嶋聡、星野源)
- 夢の外へ [3:52]
- 資生堂「ANESSA」2012年CMソング。CMで使用されたバージョンは後に夢の外へ(CM Ver.)として一部の音楽配信サービスのみで着信音の形式で配信された。
- テレビ新広島『行きたがリーノ』テーマソング。
- 楽曲の世界観はフリーゲーム『ゆめにっき』をモチーフのひとつとしている[2]。
- この曲について星野は「狂っていてカッコいいJ-POPを、自分なりにやってみたいっていう。ただ、どれだけ背伸びしても、どこまでバーンと飛んでいても、地面に足が着いてるようにしたかったんですよ。」と話している[3]。
- ミュージック・ビデオは星野とはこれが初タッグとなる山口保幸が監督、また以前から星野が好きだったというダンスカンパニー「イデビアン・クルー」を主宰する井手茂太が星野と共に出演し、振り付けも担当している[4]。
- パロディ [4:26]
- 彼方 [4:01]
- 電波塔(House ver.) [3:21]
初回限定盤DVD
『夢の外への中へ』監督:山岸聖太 約70分
- Music Video:「夢の外へ」(監督:山口保幸)
- Live:『星野源の全国ツアー「エピソード2以降」』
- Documentary: Recording & Music Video メイキングなど
- 星野源とスタッフたちによるオーディオコメンタリー収録
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参加ミュージシャン
- 星野源:Vocal, Chorus, Guitars, Handclap, Piano, E.Piano, Percussion
- 伊藤大地:Drums, Handclap
- 伊賀航:Bass, Handclap
- 高田漣:Pedal Steel, Handclap
- 野村卓史:Piano, Handclap
- 岡村美央・伊能修・伊勢三木子・杉野裕・吉田翔平:Violin
- 萩原薫・舘泉礼一:Viola
- 笠原あやの・橋本歩:Cello
- オラリー・髙城晶平・荒内佑・橋本翼:Chorus
- 武嶋聡:Tenor Sax
- 川崎太一朗:Trumpet
- 石戸谷斉:Trombone
- 後関好宏:Baritone Sax
- 神谷洵平:Drums
- ハマ・オカモト:Bass
カバー
- 夢の外へ
脚注
外部リンク
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