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大みか町
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大みか町(おおみかちょう)は、茨城県日立市の町名。大みか町一丁目から七丁目までが設置されている。郵便番号は319-1221。一部の施設では「大甕」[3]の字が使用されているが、住居表示はひらがなのまじった「大みか」である。
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地理
日立市南部に位置し、東側は太平洋に沿い、西側は北半分が国道6号(陸前浜街道)で区切られている(七丁目のみ国道6号の西側にある)。南北にJR常磐線が中央を縦貫する。一 - 五丁目は常磐線の東側、六・七丁目は西側で、そのうち四丁目までは住宅地、五丁目は日立製作所大みか事業所が大半を占め、七丁目にも日立研究所が所在する。
歴史
大みか町が発足したのは1972年で、それまでは日立市久慈町および水木町の一部であった。さらに起源を遡ると、東側は多賀郡坂上村、西側は久慈郡久慈村のそれぞれ一部となる。
1972年の時点では大みか町一丁目 - 五丁目で発足し、1981年に久慈町からの編入により六丁目(ほかに五丁目にも編入)が、さらにその後七丁目が追加されている。
町域の変遷
世帯数と人口
2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
交通
鉄道
道路
学区
- 泉丘中学校・大みか小学校[4]
- 一丁目〜五丁目<全域>、六丁目1番 - 15番、七丁目2番 - 3番
- 久慈中学校・久慈小学校
- 六丁目 16番 - 20番
- 七丁目 上記以外
学校
施設
脚注
参考文献
関連項目
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