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大分県道537号湯平温泉線
日本の大分県の道路 ウィキペディアから
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大分県道537号湯平温泉線(おおいたけんどう537ごう ゆのひらおんせんせん)は、大分県玖珠郡九重町から由布市に至る一般県道である。
概要
玖珠郡九重町大字田野から湯平温泉を経て、由布市湯布院町下湯平に至る。湯平温泉へのアクセス路として、また、大分市方面から大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)へのバイパスとして利用される。
路線データ
- 起点:大分県玖珠郡九重町大字田野[1](大分県道・熊本県道11号別府一の宮線交点)
- 終点:大分県由布市湯布院町大字下湯平[2](国道210号交点)
歴史
路線状況
道路施設
橋梁
- 湯平大橋(大分川、由布市)
地理
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)から分岐する。花合野川(かごのがわ)に沿って細長く延びる温泉地を取り巻くように回り込み、湯平温泉の入口を過ぎる。大分川支流の花合野川沿いを通過し、由布市に入ると赤いトラス橋の湯平大橋が架かり、大分川を超え、終点で由布市湯布院町下湯平で国道210号に接続する。終点までの約800 mの区間は、1981年(昭和56年)3月30日に開通した大分湯の平有料道路(おおいたゆのひらゆうりょうどうろ)であったが、2002年(平成14年)12月1日に無料開放されている[4]。この旧有料区間が完成するまでの旧道は、現在の終点よりも大分市寄りのJR九州久大本線湯平駅付近の国道210号が終点だった。
通過する自治体
交差する道路
沿線
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脚注
関連項目
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