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大劇会館
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大劇会館(だいげきかいかん)は兵庫県姫路市に存在した、映画館やボウリング場を併設した総合レジャービルの名称である[1]。
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歴史
- 1955年(昭和30年)3月:「姫路大劇」として開館[1][2]。こけら落としは『掠奪された七人の花嫁』。
- 1964年(昭和39年)12月22日:建物を改築し「姫路東映大劇場」と「大劇パレス」の2館体制となる[3]。
- 1973年(昭和47年)4月27日:「大劇アカデミー」を新設し3スクリーンとなる[3]。
- 1975年(昭和50年)10月10日:4階に「大劇プラザ」「大劇ロマン」を増設し5スクリーンとなる[3]。
- 1993年(平成5年)5月5日:「大劇プラザ」「大劇ロマン」の営業を終了[3]。同年7月より4階をカラオケボックス「カラオケゾーン タイムマシン」に転換し[4]、映画館は「大劇シネマ」に統一して3スクリーン体制に戻る。
- 2014年(平成26年)9月28日:「カラオケゾーン タイムマシン」の営業を終了[4]。
- 2015年(平成27年)8月:建物の老朽化やシネコン「アースシネマズ姫路」(テラッソ姫路内)の台頭などにより閉館を発表する[1]。
- 2015年(平成27年)11月8日:完全閉鎖。建物は翌年に解体。跡地にはマンションが建設され、2018年(平成30年)9月に竣工予定となっていたが[5]、程なくして建設中止となったが、2022年から建設が再開された。[6]。
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データ
- 所在地:兵庫県姫路市忍町68番地
- 運営:吉岡興業株式会社
脚注・出典
外部リンク
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