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大泊駅
三重県熊野市大泊町にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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大泊駅(おおどまりえき)は、三重県熊野市大泊町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
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歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎西側に側線が1線あり、保線車両が留置されている。
以前は島式ホーム1面2線であった。側線北側にも線路が敷かれており、列車交換可能であった[6]。現在も、ホーム待合所構造等に島式ホーム時代の名残りが見られる。この他、近隣のセメント会社に向けて貨物用側線が延びていた[6]。
プレハブ工法駅舎は開業当初からのもので、周辺の駅と意匠が良く似ているが規模は小さい。熊野市駅管理の無人駅。駅舎内部にはシャッターの下ろされた出札口が残っている。トイレは東側に設置されている。
- 待合室(2023年7月)
- ホーム(2023年7月)
利用状況
「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[7]。
駅周辺
大泊の集落から少し上がった高台にある。
バス路線
隣の駅
脚注
関連項目
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