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大炊御門信量
室町時代中期から後期の公卿。従一位・右大臣。大炊御門家15代。 ウィキペディアから
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大炊御門 信量(おおいのみかど のぶかず)は、室町時代中期から後期にかけての公卿。左大臣・三条実量の子。官位は従一位・右大臣。大炊御門家15代当主。後花園天皇(102代)と後土御門天皇(103代)の二帝に仕えた。
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経歴
長禄元年(1457年)に従三位となり、公卿に列する。以降累進して、権中納言・権大納言・右近衛大将・左近衛大将を経て、文明11年(1479年)に内大臣となる。翌年従一位となり、左近衛大将を辞した。文明15年(1483年)に右大臣に任じられた。
系譜
脚注
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