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三条公敦
室町時代後期の公卿 ウィキペディアから
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三条 公敦(さんじょう きんあつ)は、室町時代後期の公卿。左大臣・三条実量の子。官位は従一位・右大臣。
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経歴
左近衛中将・尾張権守・権中納言・権大納言などを経て、文正元年(1466年)に右近衛大将、文明7年(1475年)には左近衛大将、内大臣となった。さらに文明8年(1476年)には従一位、文明11年(1479年)に右大臣に任じられるも翌年には辞職。
文明13年(1481年)、43歳で出家した。
系譜
参考文献
- 米原正義「中世における地方武士と下向公家の文化交渉―大内政弘と三条公敦―」(『国学院雑誌』62巻4号、1961年)
関連項目
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