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宇都宮バイパス

国道4号バイパス ウィキペディアから

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宇都宮バイパス(うつのみやバイパス)は、栃木県宇都宮市国道4号バイパス道路である。宇都宮駅西口前を通る旧国道4号の「バイパス第一号」として建設された道路であり、新4号国道は「バイパス第二号」である。

概要 一般国道, 路線延長 ...

旧道はすでに別の国道への指定変更や県道降格となっており、このルートが国道4号の現道である。

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概要

歴史

  • 1957年(昭和32年)
    • 計画調査開始。[1]
    • 実測調査開始。[1]
  • 1959年(昭和34年):用地買収が済んだ地点から順次着工。[1]
  • 1962年(昭和37年)
    • 1月:用地買収完了。[1]
    • 4月1日:旧真岡街道から終点までの 4200 m 区間開通。[1]
    • 12月15日:全線供用開始。[1]

交差する道路

  • 上側が起点側、下側が終点側。左側が上り側、右側が下り側。
  • 交差する道路の特記がないものは市道
さらに見る 交差する道路, 交差する場所 ...

沿線施設

交通量

2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)

  • 宇都宮市簗瀬町:29,440
  • 宇都宮市今泉町:25,319

特徴

  • 宇都宮市街地、特に宇都宮駅北部周辺の慢性渋滞を緩和するため、市街地を避け市街地南部から南東部を経て北部に抜けるバイパス道路である。
  • 本バイパスの開通により、旧道の西原町~池上町は国道119号に、池上町~大通り1丁目~宮の橋~東町は栃木県道10号宇都宮那須烏山線として認定された[注釈 2]
  • 市街地区間に共同溝工事により電線類地中化が進められている。
  • 旧国道4号と区別する意味で、開通以来「4号バイパス」と呼ばれた。

脚注

関連項目

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