トップQs
タイムライン
チャット
視点
実年素人探偵とおんな秘書の名推理
ウィキペディアから
Remove ads
『実年素人探偵とおんな秘書の名推理』(じつねんしろうとたんていとおんなひしょのめいすいり)は、1986年から1993年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全9回。主演は愛川欽也。別名「フレンド旅行社シリーズ」。
キャスト
要約
視点
フレンド旅行社
社長一人、社員一人の小さな旅行会社で、業績が悪く倒産寸前とまでされている。旅行の仕事は回ってくるものの、毎回殺人事件に巻き込まれる始末。そのたびにラブリー旅行社にバカにされている。
ラブリー旅行社
フレンド旅行社にとってはライバル会社で、社長一人、社員一人ではあるもののフレンド旅行社とは対照的に業績は良好である。業績の悪いフレンド旅行社をいつも小馬鹿にしている。
ゲスト
- 第1作「伊勢志摩同窓会殺人事件」(1986年)
- 第2作「みちのく鳴子温泉同窓会殺人事件」(1988年)
- 第3作「北海道湯けむりツアー殺人事件」(1988年)
- 第4作「仙台・松島湾島めぐりツアー殺人事件」(1989年)
- 第5作「北陸加賀温泉お見合いツアー殺人事件」(1989年)
- 第6作「関門海峡殺人事件」(1990年)
- 第7作「佐渡・越後路同窓会ツアー殺人事件」(1991年)
- 第8作「鳥羽・賢島同期会ツアー殺人事件」(1992年)
- 大岡由梨絵(小料理店「小竹」経営者) - 上村香子
- 沢本正夫(五葉商事経理部 係長) - 清水章吾
- 原島卓也(五葉商事 事業本部長) - 佐原健二
- 風間洋子(人材派遣会社経営者) - 真木洋子
- 野上裕介(五葉商事水戸支社 社員) - 北村総一朗
- 斉木勇造(五葉商事 社員) - 関時男
- 高木京子(未亡人) - 西川ひかる
- 中沢 - 真実一路[1]
- 沢本が住んでいた家の隣家の主婦 - 三田登喜子
- 沢本ヨウイチ(沢本の息子・半年前に交通事故で死亡) - 太田翔平
- 鳥羽警察署 警部 - 江藤漢
- 黒木(鳥羽警察署 刑事) - 徳江一裕
- 染奴(芸者) - 浅見美那
- 沢本幸子(沢本の妻) - 金沢喜久子
- 大岡兵助(由梨絵の祖父) - 浜村純
- 船場牡丹、八月薫子、川口節子、横村直子、丸山英機、久米由美子
- 第9作「湯けむり草津温泉 女たちの殺人研修ツアー」(1993年)
- 君原加代子(ヒロビューティーサロン6号店 店長) - 風祭ゆき
- 下村達也(6号店の美容師) - 円谷浩
- 山根恵子(ヒロビューティーサロン2号店 店長) - 石倭裕子
- 沢田夏子(ヒロビューティーサロン3号店 店長) - 福家美峰
- 村川いずみ - 秋月美有紀
- 杉本(刑事) - 新井つねひろ
- 岡島 - 吉原丈二
- 加藤町子(ヒロビューティーサロン5号店 店長) - 柾木良子
- 松野浩子(ヒロビューティーサロンのオーナーで1号店店長) - 宗方奈美
- 富田(草津警察署 刑事) - 桜井センリ
- 元木弥生(美容師) - 大場久美子
- 根岸由里子、杉山みどり、藤田典子、丸山英機、大谷善美、菊地晶、柿原由記、柿原緑、大井淳子、田中友香里、田中友紀恵
Remove ads
スタッフ
放送日程
備考
- 第2作は当初、1987年12月5日に放送される予定でしたが、諸事情により、1988年1月16日に延期になった。
- このシリーズの企画当初、第1作は愛川欽也メインの同窓会ものでやってみて、視聴率が取れてシリーズ化になったら、第2作は榊󠄀原郁恵メインの同窓会ものでやろうと最初から決めていた。
- 第8作は、主演の愛川欽也とスタッフ関係者が第1作の出演メンバーでまたやりたいねという懇願が叶い、第1作のゲスト出演者である上村香子、北村総一朗、西川さくら、などが第8作にもゲスト出演されて、設定や場所は変えて制作された。
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads