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宮田由佳里
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宮田 由佳里(みやた ゆかり、1989年6月27日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である。
来歴
長崎県諫早市出身。友人に誘われて小学3年からバレーボールを始める。九州文化学園高校時代は、最高到達点307cmの高さを武器に、堅実なレシーブ力に加え、ユーティリティープレイヤーとしてブロック・スパイクでチームの中心選手として活躍。2007年インターハイでは主将として3年ぶりの優勝に貢献した。
2008年、Vプレミアリーグの東レアローズに入団。2008-09Vプレミアリーグでは、新人ながらMBとしてレギュラーを獲得し、チーム2連覇に貢献。自らも新人賞を獲得した。第58回黒鷲旗大会でも優勝を果たす。
2010年、2009-10Vプレミアリーグは中盤から戦線に復帰しリーグ3連覇、第59回黒鷲旗大会の優勝に貢献した。
2014年6月、東レは宮田の勇退を発表した[1]。翌月、郷里長崎県のスポーツ非常勤職員に採用され、長崎がんばらんば国体バレーボール競技に出場した[2]。
所属チーム
- 西諫早小
- 西諫早中
- 九州文化学園高等学校
- 東レアローズ(2008-2014年)
受賞歴
- 2009年 - 2008-09プレミアリーグ 新人賞
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[3]。
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脚注
外部リンク
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