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戸田 (名古屋市)
名古屋市中川区の地名 ウィキペディアから
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戸田(とだ)は、愛知県名古屋市中川区の地名。現行行政地名は戸田一丁目から戸田五丁目と富田町大字戸田[WEB 6]。住居表示未実施[WEB 6]。富田町大字戸田には、27の小字が設置されている。
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地理
戸田一~五丁目は名古屋市中川区西部に位置し、東は春田四~五丁目・供米田三丁目、西は戸田西一~三丁目・戸田ゆたか一~二丁目、南は水里四丁目、北は戸田明正一~二丁目に接する。
河川
歴史

町名の由来
江戸期の海東郡戸田村を前身とする。古くは富田と称していたものが略されて戸田となった説(『尾張国地名考』、『尾張徇行記』)や、かつて桑畑が広がっており、桑や漆を植えるために民家に田を与えることを意味する戸田に由来する説がある[1][2]。
行政区画の変遷
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、海東郡戸田村大字戸田となる[3]。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 合併に伴い、富田村大字戸田となる[3]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 町制施行に伴い、富田町大字戸田となる[3]。
- 1955年(昭和30年)10月1日 - 名古屋市中川区へ編入し、同区富田町大字戸田となる[3]。
- 1981年(昭和56年)10月1日 - 一部が水里一~四丁目となる[4]。
- 1982年(昭和57年)
- 1988年(昭和63年)2月11日 - 一部が戸田一~五丁目・戸田西一~三丁目・戸田ゆたか一~二丁目となり、一部を水里二~四丁目へ編入[3][4]。
- 2009年(平成21年)7月25日 - 一部が戸田明正一~三丁目となり、一部を戸田西一丁目・戸田ゆたか二丁目へ編入[WEB 7]。
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世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
| 2000年(平成12年) | 3,823人 | [WEB 8] | |
| 2005年(平成17年) | 3,828人 | [WEB 9] | |
| 2010年(平成22年) | 3,969人 | [WEB 10] | |
| 2015年(平成27年) | 4,137人 | [WEB 11] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。
施設
- 名古屋市立戸田小学校
- 名古屋戸田郵便局
- 名古屋市富田地区会館
- 三十三銀行戸田支店
- 旧常盤醸造本宅 - 1771年(明和8年)創業。登録地域建造物資産。
- 旧桜味醂醸造
- 八幡神社(一之割)
- 天満宮(二之割)
- 鈴宮社(三之割)
- 白山神社(四之割)
- 神明社(五之割)
- 寶泉寺
- 法然寺
- 西照寺
- 太平寺
- 浄賢寺
- 名古屋市立戸田小学校
- 旧常盤醸造本宅
- 八幡神社(一之割)
- 天満宮(二之割)
- 鈴宮社(三之割)
- 白山神社(四之割)
- 神明社(五之割)
- 寶泉寺
- 法然寺
- 西照寺
- 太平寺
- 浄賢寺
交通

鉄道
バス
- 戸田荘(名古屋市営バス 幹中村1・金山23・高畑17・富田巡回・南陽巡回)
- 戸田(名古屋市営バス 金山22・富田巡回) - 近鉄の戸田駅とは位置が違う。
- 戸田西2(名古屋市営バス 金山22)
- 戸田小学校(名古屋市営バス 金山22)
- 戸田3(名古屋市営バス 富田巡回)
- 戸田明正2(名古屋市営バス 南陽巡回)
道路
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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