小原正行

小原 正行（おはら まさゆき、1962年6月19日 - ）は、日本の元プロ野球選手（投手）。

小原 正行

基本情報
国籍	日本
出身地	大分県臼杵市
生年月日	(1962-06-19) 1962年6月19日（63歳）
身長 体重	183 cm kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手、内野手
プロ入り	1980年 ドラフト3位
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
大分県立臼杵商業高等学校 読売ジャイアンツ (1981 - 1985)
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経歴・人物

大分県立臼杵商業高等学校では、全国高等学校野球選手権に出場することができなかったが、地方大会でノーヒットノーランを記録するなど素材が高く評価された。

1980年のドラフト会議の3巡目で日本ハムファイターズ、阪神タイガース、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズの4球団の指名が競合。抽選により巨人が交渉権を獲得し、入団した。巨人では原辰徳、駒田徳広に続く指名だった。4球団競合はこの年のドラフトでは1巡目の原と並ぶ最多競合数だった^[1]。

ドラフト後の読売新聞（PR版臨時特集）では「九州一の速球王」「第二の稲尾和久」と紹介された。

力のあるストレートにカーブ、シュートでピッチングを組み立てるスタイルだった。

1984年から内野手に転向するも一軍の試合に出場することなく、1985年に退団した^[2]。

詳細情報

年度別成績

• 一軍公式戦出場なし

背番号

• 46（1981年 - 1985年）

関連項目

• 読売ジャイアンツの選手一覧