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1980年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)
1980年に日本で行われたプロ野球ドラフト会議 ウィキペディアから
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1980年度新人選手選択会議(1980ねんどしんじんせんしゅせんたくかいぎ)は1980年に行われた第16回のプロ野球ドラフト会議である。
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概要
- 1980年11月26日に東京・飯田橋ホテルグランドパレスにおいて開催された。
- 指名順位で選手が重複した場合は抽選となった。
- 抽選に外れた球団は奇数指名順位はウエーバー方式、偶数指名順位は折り返しウエーバー方式で希望選手を指名。
- ウエーバー順位は南海 - 中日 - 阪急 - 阪神 - 西武 - 大洋 - 日本ハム - 巨人 - ロッテ - ヤクルト - 近鉄 - 広島。
- 西武と同一資本のプリンスホテル硬式野球部による囲い込みが問題となった。この年入団拒否した3選手はすべてプリンスホテルに入社しており、日本ハムと阪急が合同でパ・リーグ会長の工藤信一良に「プロアマの秩序を守ってほしい」と訴える事態に発展した[1]。このほか愛甲猛も誘いを受けたとしている(最終的にロッテ1位で入団)[2]。
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選択希望選手一覧
- 太字は、交渉権確定。色付きは指名重複。
- 背景色が暗い選手は入団拒否。
- 矢印の向きはウェーバー・逆ウェーバー制の指名順。
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指名リスト
セントラル・リーグ
広島東洋カープ
ヤクルトスワローズ
読売ジャイアンツ
横浜大洋ホエールズ
阪神タイガース
中日ドラゴンズ
パシフィック・リーグ
近鉄バファローズ
ロッテオリオンズ
日本ハムファイターズ
西武ライオンズ
阪急ブレーブス
南海ホークス
脚注
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