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小川駅 (熊本県)
熊本県宇城市小川町川尻にある九州旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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小川駅(おがわえき)は、熊本県宇城市小川町川尻にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である[1]。
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歴史
年表
- 1896年(明治29年)11月21日:九州鉄道(初代)が開設[3]。
- 1907年(明治40年)7月1日:九州鉄道(初代)が国有化され帝国鉄道庁が所管[3]。
- 1945年(昭和20年)7月27日:空襲により駅本屋構内が被災全焼。
- 1962年(昭和37年)10月1日:貨物取扱廃止[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR九州が継承[3]。
- 1995年(平成7年):駅舎改築[1]。
- 2012年(平成24年)12月1日:交通系ICカードSUGOCA対応[4]。
- 2022年(令和4年)4月2日:西口開設[5]。
- 2023年(令和5年)10月1日:駅営業形態をJR九州サービスサポートによる業務委託駅から[6]、九州旅客鉄道本体による直営駅へ変更[7]。
駅名の由来
「小川」とはこの付近を流れる砂川のことで、住民達が「小川」と読んでいたのがそのまま地名となったもの。
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駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
駅舎は駅の東側の下りホームに接している。直営駅であるが、駅長の配置はない。きっぷうりばが設置されている[8]。なお、宇城市が2018年から進めるJR小川駅周辺整備基本構想の一環として、2022年4月2日より駅西側に無人改札口が設置され、駅西側から出入りが可能となった。
のりば
- 構内(2006年10月)
- ホーム(2016年7月)
利用状況
- 1日平均乗降人員の推移は以下の通り。
2016年度以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
駅周辺
住宅と田畑が混在しているが、「ダイヤモンドシティ熊本南」(現・イオンモール宇城)の建設に伴い宅地化が進んでいる。
- イオンモール宇城 - 当駅より循環コニュニティバスが30 - 60分おきに運行されている[16]。
- 宇城市役所小川支所(旧・小川町役場)
- 小川駅前郵便局
- 熊本県立小川工業高等学校
- 宇城市立河江小学校
- 河江保育園
- バス路線
- JR小川駅前 → なごみ温泉やすらぎの湯前 → イオンモール宇城(施設内)→ クリーニングおのかみや前 → JR小川駅前
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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