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小滝勇一
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小滝 勇一（こたき ゆういち、1955年2月28日）は広島県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
来歴・人物
実兄は東洋工業でディフェンダーとして活躍した小滝強と小滝春男。三兄弟が同時期に日本のトップリーグでプレーした初のケース。
現役時代はフジタ工業でプレー。強シュートが持ち味のフォワードで、1977年、1979年、1981年の日本サッカーリーグ1部優勝、1977年、1979年の天皇杯優勝時のメンバーとしてフジタ工業の全盛期を支えた。
引退後はフジタ社員、1991年には中国サッカーリーグの広島フジタSCの監督に就任。1995年にはチームを中国リーグで優勝に導いた。
所属クラブ
- 能美町立能美中学校
- 山陽高校
- 1973年 - 1982年 藤和不動産/フジタ工業
個人成績
・JSL東西対抗戦 1回出場（1981年）
指導歴
- 1991年 - 1997年 : 広島フジタSC監督
参考文献
- 『サッカーマガジン』1979年7月10日号
関連項目
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