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小田急ポイントカード
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小田急ポイントカード(おだきゅうポイントカード)は、小田急電鉄株式会社が発行する小田急グループ関連施設等で利用できるポイントカードおよびクレジットカードである。
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概要
小田急ポイントカードは、もともと小田急電鉄の子会社である小田急百貨店のみ利用できるハウスカードであった。その後、京王グループが統一ポイントサービス「京王パスポートクラブ」を開始したことを受け、小田急グループも統一のポイントサービス事業に参入している。
2004年には、小田急電鉄が子会社として設立した小田急カードがカードの発行を開始。翌年に小田急電鉄が小田急カードを吸収合併し、現在は小田急電鉄が直接、小田急ポイントカードの運営を行っている。
種類
要約
視点
クレジットカード
OPクレジットカードは小田急電鉄(VISA/MasterCard)およびジェーシービー(JCB)が発行を行っている。
VISA/MasterCardについては、入会募集やクレジットカード業務を三菱UFJニコス(UFJカード→MUFGカード)へアウトソーシングしている。かつてはJCBブランド付きのカードもジェーシービーへのアウトソーシングであったが、2023年8月16日をもって発行業務もジェーシービーへ移管された[1]。インターネットサービスについては、VISA/MasterCardはMUFGカードWEBサービスが、JCBは小田急電鉄が発行していた時代からMyJCBが利用可能である。
- OPクレジット
- 国際ブランドはVISA又はMasterCard(MUFGカード)、JCBから選ぶ事が出来る。カードの表面の色は青色。
- OPクレジットゴールド
- ゴールドカード。年間200万円以上クレジット決済すると翌年の年会費が無料となる。家族カードも同様。
ポイントサービス専用カード
- OPポイント専用カード
- クレジット機能が無いポイントカードである。年会費は一切不要で、カード発行手数料は無料。申込可能対象年齢は13歳以上で申込できる。
追加カード
過去に発行していたクレジットカード
- OPクレジット ハウス
- 小田急ポイントカードのサービスが受けられる店でのみクレジットが利用できるハウスカード。2005年3月31日付で新規募集が停止された。
- OPクレジットRカード
- OPクレジットRIIカード
- Rカードに代わって2006年4月から発行が開始されたカードで、券面はこげ茶地でロマンスカーのロゴデザインが入っている。Rカードと同様の特典がある。2008年9月15日付で新規募集を中止。現在は既存会員のみ保有しているが、有効期限到来に伴い、OPクレジット(青いカード)へ変更される。
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主なポイントサービス加盟店
ショッピング
- 小田急百貨店
- Odakyu OX ストア (スーパーマーケット)
- 本厚木ミロード
- 新百合ケ丘エルミロード
- 相模大野ステーションスクエア
- 成城コルティ
- 海老名ビナウォーク ※2013年4月1日より小田急ポイントの加盟店になった。
- ミニプラ
- 小田急新宿西口店、新百合ヶ丘店
- THE BODY SHOP
- 新宿小田急エース店、マルシェ新百合ヶ丘店
- Hibiya-Kadan Style
- 本店、新宿駅西口店、Delicious、フローラ店、BE GREEN、新百合ヶ丘エルミロード店、Lesson、多摩センター店、鶴川店、玉川学園店、町田店、相模大野店、相模原店、ビナウォーク店、大和プロス店、藤沢店
- 小田急グッズショップTRAINS
- 新宿店、ロマンスカーミュージアム店
- 大和プロス地下食品街
レストラン・喫茶
- ハイアットリージェンシー東京
- ホテルセンチュリーサザンタワー
- のみくい豚道楽 新宿南口店
- トラットリア ペッシェドーロ 新宿店(新宿サザンテラス内)
- カフェ ダイニング エルヴェ 新百合ヶ丘店
- リストランテ アベーテ はるひ野店
- 小田急百貨店内(新宿、町田、藤沢)のレストラン・喫茶
- 新宿ミロード内のレストラン・喫茶
- 新百合ヶ丘エルミロード内のレストラン・喫茶
- 相模大野ステーションスクエア内のレストラン・喫茶
レジャー・観光
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交通
住まい・暮らし
※横浜銀行でポイントサービスを受ける場合、全本支店で適用される訳ではない。(基本的には小田急沿線に所在する本支店にて適用。)
歴史
イメージキャラクター
- 三浦りさ子( - 2008年)
- AYU(2008年 - )
関連項目
脚注
外部リンク
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