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小笠原長宣
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小笠原 長宣(おがさわら ながのぶ)は、江戸時代前期の豊前国小倉藩の世嗣。官位は従五位下・大和守。
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略歴
初代藩主・小笠原忠真の三男として誕生。母は円照院(亀姫、徳川家康養女、本多忠政の次女)。正室は松平乗寿の娘。
正保3年(1646年)、兄・長安が廃嫡されたため嫡子となり、同年叙任する。しかし、家督を継ぐことなく寛文3年(1663年)に33歳で死去した。
代わって異母弟・忠雄が嫡子となり、家督を継いだ。
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