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小笠原長教 (石見小笠原氏)
南北朝時代から室町時代の武士。石見小笠原氏6代。右馬助。小笠原長義の嫡男。 ウィキペディアから
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小笠原 長教(おがさわら ながのり)は、南北朝時代から室町時代にかけての武士。石見国邑智郡河本郷(現在の島根県邑智郡川本町)の温湯城を本拠とする国人・石見小笠原氏の第6代当主。
生涯
石見小笠原氏第5代当主の小笠原長義の嫡男として生まれる。応永10年(1403年)10月25日に父・長義が死去し[1]、その後を継いだ。
応永16年(1409年)9月3日に大家庄三原郷内の4ヶ村のうち三原古路原などを、応永21年(1414年)1月13日には河本郷内の松原を甘南備寺へ寄進した。
脚注
参考文献
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