トップQs
タイムライン
チャット
視点

小美濃武芳

ウィキペディアから

Remove ads

小美濃 武芳(おみの たけよし、1965年8月24日 - )は、埼玉県出身の元プロ野球選手投手)。

概要 基本情報, 国籍 ...

来歴・人物

東亜学園高では、1983年夏の甲子園西東京予選で準々決勝に進出するが、桜美林高に敗退。

1984年に高校卒業後東洋大学に進学。東都大学リーグでは4年時の1987年に、3年生保坂彰茂投手(新日鉄名古屋)との二本柱で秋季リーグの優勝に貢献、同季の最高殊勲選手に選ばれた。リーグ通算4勝3敗。大学同期には山下徳人がいる。

農協に就職が内定していたが[1]1987年のプロ野球ドラフト会議中日ドラゴンズから4位指名を受け入団[2]。しかし当時から右肘の故障に悩まされており、一軍での登板機会はなかった[2]。2年目の1989年シーズンは二軍ウエスタン・リーグ)で17試合に登板した後で、7月中旬からは登板機会がなく、同年11月23日に任意引退となった[2]

引退後は、練馬リトルシニア野球協会で監督を務め、2023年現在は理事を務めている[3]

詳細情報

年度別投手成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 27 (1988年 - 1989年)

脚注

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads