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1983年の野球
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競技結果
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日本プロ野球
ペナントレース
- パ・リーグはこの年から変則プレーオフ付1シーズン制(基本年26回総当たりホーム・アンド・アウェー)を採用し、1位と2位のゲーム差が5ゲーム以内である場合に限り、最大5試合の決勝戦(勝率はレギュラーシーズンとの合算であるため必ずしも5戦3勝制ではない)を行う方式を採用した。
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日本シリーズ
個人タイトル
ベストナイン
オールスターゲーム
→詳細は「1983年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
高校野球
- 第55回選抜高等学校野球大会優勝:池田(徳島県)
- 第65回全国高等学校野球選手権大会優勝:PL学園(大阪府)
大学野球
- 第32回全日本大学野球選手権大会優勝:駒澤大
- 第14回明治神宮野球大会優勝:東海大
社会人野球
メジャーリーグ
→詳細は「1983年のメジャーリーグベースボール」を参照
- ワールドシリーズ:ボルチモア・オリオールズ(4勝1敗)フィラデルフィア・フィリーズ
- ナショナルリーグ東地区優勝:フィラデルフィア・フィリーズ
- ナショナルリーグ西地区優勝:ロサンゼルス・ドジャース
- アメリカンリーグ東地区優勝:ボルチモア・オリオールズ
- アメリカンリーグ西地区優勝:シカゴ・ホワイトソックス
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できごと
1月
2月
3月
4月
5月
- 5月3日 – 阪神の藤田平が後楽園球場での対巨人4回戦の9回表に安打を放ち、プロ通算2000安打を達成[14]。
- 5月11日 - ヤクルトの松岡弘が神宮球場での対大洋3回戦に先発して8回をなげ、プロ通算3000イニングを達成[15]。
- 5月15日 - 阪神の野村収が甲子園球場での対大洋7回戦で先発して2勝目を挙げ、プロ野球史上初の全球団勝利を達成[16]。
- 5月17日 - 南海の門田博光が大阪球場での対近鉄7回戦の4回裏に7号本塁打を放ち、プロ通算1500安打を達成[17]。
- 5月18日
- 5月19日 - 西武ライオンズの山崎裕之が鹿児島での対ロッテ7回戦の3回に生還し、1000得点を達成[20]。
- 5月26日 - 中日の高橋三千丈が甲子園球場での対阪神7回戦に先発し完封勝利、これがプロ野球史上初の無補殺となった[21]。
6月
7月
8月
- 8月4日
- 8月5日 - 大洋の田代富雄が横浜スタジアムでの対阪神15回戦の3回裏に18号本塁打を放ち、プロ通算200本塁打を達成。史上41人目[42]。
- 8月8日 - ヤクルトの大杉勝男が神宮球場での対巨人15回戦に先発出場し、プロ野球史上初のセ・パ両リーグで1000試合出場を達成[43]。
- 8月9日
- 8月11日
- 8月17日 - 近鉄の柳田豊が日生球場での対日本ハム17回戦でそれぞれ、柏原純一、トニー・ソレイタ、大宮龍男、トミー・クルーズ、古屋英夫に本塁打を打たれ、1試合5被本塁打のパ・リーグタイ記録。リーグ史上7人目[49]。
- 8月19日 - 近鉄の栗橋茂が川崎球場での対ロッテ19回戦の四回表に16号2点本塁打を打ち、プロ通算150本塁打を達成[50]。
- 8月20日 - ロッテの仁科時成が川崎球場での対近鉄20回戦に先発し、九回二死まで無安打無得点に抑えるが、仲根政裕に安打を打たれる。試合は1-0でロッテが勝ち、仁科が完封勝利[51]。
- 8月21日
- 8月24日 - ロッテの井上洋一が後楽園球場での対日本ハム19回戦に先発出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上237人目[54]。
- 8月30日
- 8月31日 - 西宮球場での阪急対ロッテ20回戦でロッテの落合博満が9回表に18号3点本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上127人目[59]。阪急の松永浩美が9回裏にプロ野球史上13本目の14号逆転サヨナラ満塁本塁打を打つ[60]。
9月
- 9月2日 - 阪急の福本豊が西宮球場での対ロッテ21回戦の4回裏に安打を放ち、プロ通算2000安打を達成。史上17人目[61]。
- 9月4日 - ヤクルトのボビー・マルカーノが札幌での対阪神20回戦の四回裏に20号3点本塁打を打ち、プロ野球通算200本塁打を達成。外国人選手としては4人目[62]。
- 9月7日 - 広島の高橋慶彦が広島市民球場での対大洋17回戦の5回裏に19号本塁打を打ち、これが球団通算3500本塁打となる[63]。
- 9月11日 - 南海の定岡智秋が秋田市営球場での対ロッテ22回戦に出場し、プロ通算1000試合出場を達成[64]。
- 9月15日 - 広島の衣笠祥雄が神宮球場での対ヤクルト23回戦の四回表に23号本塁打を放ち、プロ通算400本塁打を達成。史上9人目[65]。
- 9月17日
- 9月18日 - 西武の山崎裕之が西武球場での対ロッテ24回戦の三回裏に三塁打を打ち、プロ通算2000安打を達成[69]。
- 9月20日 - 第38回全国軟式野球大会の決勝戦が茨城県堀原運動公園野球場で8時から行われ、延長45回表に1点を挙げたライト工業が田中病院を下して優勝[70]。
- 9月21日 - 日本ハムの木田勇が後楽園球場での対西武21回戦に先発し9回10失点の完投負け、球数は209球[71]。
- 9月23日
10月
- 10月3日 - 浜松球場での巨人対広島25回戦で、巨人の松本匡史が1回裏に二塁盗塁を決めセ・リーグ新記録の75盗塁[74][75]。広島の山本浩二が7回表に34号本塁打を放ち、プロ通算450本塁打を達成。史上7人目[76]。
- 10月4日 - 大洋の古賀正明が横浜スタジアムでの対巨人24回戦で勝利投手となり、史上2人目の全球団勝利を達成[77]。
- 10月5日 - 近鉄の鈴木啓示が岡山県野球場での対阪急23回戦に先発して無四球で完投し、プロ通算74無四球試合のプロ野球新記録[78]。
- 10月10日 - 西武が西武球場での対阪急ダブルヘッダー第1試合の25回戦に5対4と勝利し、2年連続パ・リーグ優勝を達成[79]。
- 10月11日 - 巨人が後楽園球場での対ヤクルト25回戦でヤクルトに7-5と勝利し、2年ぶり32回目のセ・リーグ優勝を達成[80]。
- 10月12日 - 南海はジム・ライトルからの体力の限界を理由による退団の申し入れを了承[81]。
- 10月21日
- 10月22日 - 巨人の堀内恒夫が後楽園球場での対大洋26回戦に8回から2イニングを投げ無失点。8回裏の最終打席で1号本塁打を放つ。堀内はこれが引退試合となった[84]。
- 10月24日 - セ・パ両リーグとも公式戦の全日程が終了[85]。
- 10月25日
- 10月26日
- 10月27日 - 沢村栄治賞の選考委員会が11時より東京グランドホテルにて行われ、大洋の遠藤一彦を選出[90]。
- 10月29日 - 阪神の小林繁が17時より梅田の球団事務所にて記者会見し、現役引退を表明[91]。
11月
- 11月4日 - 阪急の三浦広之が12時、球団事務所にて球団代表の岡田栄と話し合い、退団が決定[92]。
- 11月7日 - 日本シリーズの第7戦が行われ、西武ライオンズが巨人に3-2で勝利し、4勝3敗で2年連続、5度目の日本一達成[93]。
- 11月8日
- 11月9日
- 11月10日
- 11月14日 - ヤクルトはダン・ブリッグスを自由契約とした[101]。
- 11月15日
- 11月16日
- 11月17日 - 阪急は稲葉光雄、八木茂を阪神へ金銭トレードしたと発表[107]。
- 11月18日
- 11月22日 - プロ野球の新人選択会議が11時より九段下のホテルグランドパレスにて行われ、池田高校の水野雄仁は巨人が、享栄高校の藤王康晴は中日が、社会人野球リッカー・ミシンの中西清起は阪神がそれぞれ交渉権を獲得[110]。
12月
- 12月6日 - 日本ハムが新外国人選手としてオークランド・アスレチックスのマーシャル・ブラントの獲得を発表[111]。
- 12月8日
- 12月12日 - 西武の小林誠二と広島の高橋俊春のトレードが成立したと西武、広島両球団が発表[114]。
- 12月13日
- 12月15日 - 【MLB】MLBコミッショナーのボウイ・キューンは、ロサンゼルス・ドジャースのスティーヴ・ハウ、カンザスシティ・ロイヤルズのウィリー・ウィルソンとウィリー・エイキンズ、今季限りでロイヤルズを解雇されたジェリー・マーティンの4選手が麻薬使用に関わったとして、1年間の出場停止処分を科したと発表[117]。
- 12月16日
- 【MLB】ニューヨーク・ヤンキースのオーナーのジョージ・スタインブレナーがヤンキースタジアムにて会見し、監督のビリー・マーチンを解任し、コーチのヨギ・ベラが就任したと発表[118]。
- 阪神が前南海の山内新一の入団を発表。背番号は21。また、佐藤文男を自由契約選手にしたと発表[119]。
- 12月21日 - 南海の山本雅夫と巨人の鈴木伸良プラス金銭のトレードが成立したと発表[120]。
- 12月26日 - プロ野球コミッショナーの下田武三、セ・リーグ会長の鈴木竜二、パ・リーグ会長の福島慎太郎が15時から東京・銀座のセ・リーグ事務所にて日本シリーズにおける指名打者の採用について会談。鈴木・福島は下田に裁定を依頼し、下田は日本シリーズにて1985年から隔年で採用するとの裁定を発表[121]。
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誕生
1月
2月
- 2月2日 - ジェイソン・バルガス
- 2月2日 - 横松寿一
- 2月7日 - スコット・フェルドマン
- 2月15日 - ラッセル・マーティン
- 2月17日 - 片岡易之
- 2月20日 - 上村和裕
- 2月20日 - ジャスティン・バーランダー
- 2月20日 - ジオバニー・ソト
- 2月21日 - フランクリン・グティエレス
- 2月22日 - ブライアン・ダンシング
- 2月22日 - ダニエル・ナバ
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
- 9月1日 - アレックス・ラミレス・ジュニア
- 9月2日 - 佐藤亮太
- 9月3日 - 栗山巧
- 9月5日 - クリス・ヤング
- 9月5日 - 竹内和也
- 9月6日 - ジェリー・ブレビンス
- 9月8日 - ニック・ハンドリー
- 9月8日 - 西村弥
- 9月9日 - エドウィン・ジャクソン
- 9月10日 - ジョーイ・ボット
- 9月11日 - ジャコビー・エルズベリー
- 9月12日 - クレイトン・リチャード
- 9月12日 - 福田聡志
- 9月13日 - 梅原伸亮
- 9月16日 - ブランドン・モス
- 9月16日 - 深沢和帆
- 9月16日 - 高木啓充
- 9月17日 - 松崎伸吾
- 9月19日 - チャーリー・ヘイガー(+ 2020年)
- 9月19日 - ジョン・ジェイソ
- 9月19日 - ジョーイ・デバイン
- 9月19日 - 林昌範
- 9月23日 - ミゲル・ゴンザレス(+ 2017年)[122]
- 9月23日 - アルビス・オヘイダ
- 9月24日 - 野中信吾
- 9月26日 - 植松泰良
10月
11月
12月
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死去
その他
- 12月7日 - 任天堂がファミリーコンピュータ用ソフト「ベースボール」を発売した。
脚注
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