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小長井義正

日本の政治家 (1955-) ウィキペディアから

小長井義正
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小長井 義正(こながい よしまさ、1955年昭和30年〉7月30日[1] - )は、日本政治家静岡県富士市長(3期)。

概要 生年月日, 出生地 ...

富士市議会議員(5期)、同議長、静岡県市議会議長会会長、全国特例市議会議長会副会長、富士市監査委員を歴任した。

来歴

静岡県富士市出身[2]。富士市立富士第一小学校、富士市立富士中学校、静岡県立富士高等学校卒業。1979年3月、一橋大学商学部卒業。同年4月、ニチメン(現・双日株式会社)に就職。1987年9月30日に同社を退職。同年、富士市に戻り家業の小長井米店に従事[2][3]

1994年、社団法人富士青年会議所理事長。1997年、富士市議会議員補欠選挙に初当選(同年12月21日に就任)。2009年、富士市議会議長、静岡県市議会議長会会長、全国特例市議会議長会副会長。2011年、富士市監査委員。5期目の途中の2013年6月28日に市議を辞職[4]

2013年富士市長選挙

2013年12月22日執行。元静岡県議会議長の植田徹を破り、初当選[5]。翌年の2014年1月19日、市長就任。 ※当日有権者数:204,868人 最終投票率:39.59%(前回比:pts)

さらに見る 候補者名, 年齢 ...

2017年富士市長選挙

2017年12月24日執行。前回戦った植田徹を再び破り、2期目の当選を果たした[6]。 ※当日有権者数:208,565人 最終投票率:39.59%(前回比:-2.0pts)

さらに見る 候補者名, 年齢 ...

2021年12月12日に富士市長選挙の告示が行われたが、小長井以外に立候補の届け出はなく、無投票で3期目の当選が決まった[7]

2025年7月31日、小長井は記者会見の席で「来年(2026年)1月の3期目の任期満了を以て市長を退任する」と語り、今期限りで勇退することを明らかにした[8]

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市政

  • 2020年5月14日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の7月から12月までの月額給与を20%減額すると発表した、副市長、教育長、常勤監査委員については10%減額する[9]
  • 2020年9月29日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」の要綱案を市議会委員会の協議会で示した[10]。同制度は2021年4月1日に導入された[11]

選挙歴

さらに見る 当落, 選挙 ...

脚注

外部リンク

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