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山口百恵リサイタル -愛が詩にかわる時-
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『山口百恵リサイタル -愛が詩にかわる時-』(やまぐちももえリサイタル あいがうたにかわるとき)は、山口百恵の5枚目のライブ・アルバム。1979年11月21日にCBSソニーよりリリースされた。
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概要
帯コピー:真実を歌い、そして語る ここにはまぎれもない百恵自身が立っている
百恵にとって、デビュー7年目にして初めて開催された本格的なリサイタルの音源を収録したライブ・アルバムである。当時のアイドルのリサイタルといえば、カバー曲を多数選曲した構成が主流だったが、当公演は百恵のオリジナル曲のみで構成され、しかも全20曲中シングル曲は僅か6曲で、他はオリジナル・アルバムからの選曲という、かなり意欲的なリサイタルであった。
帝国劇場での初日公演では、「横須賀ストーリー」のワンコーラス目がバラードのアレンジ(2番から通常のアレンジ)で歌われたが、翌日の公演では通常のアレンジで歌われ、このライブ盤には2日目の「横須賀ストーリー」が収録されていた。初日演奏バージョンは、2006年に発売されたライブCD-BOX『MOMOE LIVE PREMIUM』にボーナス・トラックとして収録された。
公演中、「秋桜」と「いい日旅立ち」はシングルとは全く異なるアレンジで歌われた。大阪公演では「愛の嵐」ではなく「GAME IS OVER」が歌われた。ちなみに百恵は、10月20日の大阪公演で三浦友和との交際宣言をした。
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ライブ詳細
1980年代に向かって 山口百恵リサイタル -愛が詩にかわる時-
- 構成・演出:牧野敦
- 音楽監督:川瀬泰雄
- 演奏:ザ・ムスタッシュ (MOMOE BAND)
日程
収録曲
ミュージシャン
ザ・ムスタッシュ (MOMOE BAND)
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