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山口県における2019年コロナウイルス感染症の流行
日本における新型コロナウイルス感染(COVID-19)の流行のうち、山口県内での流行 ウィキペディアから
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山口県における2019年コロナウイルス感染症の流行(やまぐちけんにおける2019ねんコロナウイルスかんせんしょうのりゅうこう)では、日本における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行のうち、山口県内での流行について述べる。
感染者数
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感染状況の変遷
2020年3月4日に下関市に住む40代男性が、山口県内かつ中国地方で最初の感染者と確認された[1]。
2020年7月10日、YouTuberの『へずまりゅう』が錦帯橋、湯野温泉、防府天満宮、山口市内の飲食店など県内各地をおとずれているが、5日後の7月15日に陽性が確認された。彼がマスクを着用しなかった等感染対策を怠っていたことから、彼が訪れた山口市内の飲食店が営業を自粛、防府天満宮に問い合わせが殺到し、彼と接触した男子学生の感染が確認された徳山大学と山口大学は当面の間、学生の登校を原則禁じる措置をとる等、県民生活に多大な影響を与えることになった[22]。村岡嗣政山口県知事は、同年7月17日の記者会見で、彼の行動について「感染した認識があったのではないか。一体なんてことをしてくれたんだ」と怒りを露わにしていた[23]。
2022年に入ると、アメリカ軍岩国基地で感染者が多く発生し[24]、これにより基地のある岩国市を中心に感染が急拡大するようになったため、同年1月7日、政府と山口県は岩国市と和木町に対し、まん延防止等重点措置を適用することを決めた。期間は1月9日から1月31日までの予定[25]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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