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山形県道・宮城県道63号最上鬼首線
山形県と宮城県の道路 ウィキペディアから
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山形県道・宮城県道63号最上鬼首線(やまがたけんどう・みやぎけんどう63ごう もがみおにこうべせん)は、山形県最上郡最上町から宮城県大崎市鳴子温泉鬼首に至る山形県および宮城県の県道(主要地方道)である。
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概要
新庄市方面から鬼首への最短ルートだが、県境の花立峠を含め山形県側は一部幅員狭小・急勾配箇所・ダートありの険しい道路である。この山形県最上町判屋 - 県境の6.3 km区間を通行できる車両は、長さ8 m以下、総重量6トン以下、幅2 m以下と厳しく制限されており、大型自動車などは通行できない[1]。
現在国道108号に指定されている大崎市鬼首地区中心部を迂回するバイパス道路は、2019年までは国道ではなく宮城県道として指定された道路であり、最上鬼首線現道の交点(現:最上鬼首線終点)を境に、南半分が当路線、北半分が宮城県道248号沼倉鳴子線という特異な形態となっていた。また、現道を直進し国道108号旧道に至る区間も当路線に指定されていた。現在、当該区間は宮城県道171号吹上鬼首線として指定されている。
路線データ
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歴史
地理

道路は、東北の中心を貫く奥羽山脈を花立峠(標高796m)で越えてゆく。宮城県側の沿線にはリゾートパークオニコウベスキー場や鬼首温泉郷が広がり、大沢川では上大沢ダムがある。
通過する自治体
交差する道路
沿線
- 山形県
- JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)
- 最上病院(最上町向町)
- 最上町役場(最上町向町)
- 最上町立向町小学校(最上町向町)
- 山形県立新庄北高等学校最上校(最上町向町)
- 宮城県
脚注
関連項目
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