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山本匠真
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山本 匠真(やまもと しょうま、2002年6月20日 - )は、日本の男子陸上競技選手。専門は短距離走。100mで10.16の自己ベストを持つ[2]。
廿日市市立野坂中学校[3]、広島県立広島国泰寺高等学校を卒業 [4] 。広島大学陸上競技部所属。
2024年世界リレー4×100mリレーの日本代表。
2024年に日本陸上競技選手権大会で10.31を記録し、8位入賞。
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経歴 ・ エピソード
高校生まで
- 小学生時代はサッカーをしており、その時から足が速かったため、廿日市市立野坂中学校への進学を転機に陸上部に入り、短距離に取り組んでいた。それでも中学、高校と全国大会出場経験はなし。加えて、高校3年生の時は、コロナ禍で大会が中止になった。
高校時代
- 2019年9月、高校2年生の時に出場した広島県高等学校新人陸上競技大会では男子100m決勝で、県8位に入賞した。決勝でのタイムは11秒09、準決勝では10秒98(当時自己ベスト)を出している。
大学時代
2023年
- 大学3年生では日本学生陸上競技対校選手権大会で(10.33)を出し、3位に入っている。
2024年
- 大学4年生では、毎年4月に行われる出雲陸上競技大会で(10.31)で3位。5月では2024年世界リレーに日本代表として選ばれ、決勝で第一走で走り(38.45)4位で2024年パリオリンピックの出場権を獲得した。その後の2024年パリオリンピックの日本代表には選ばれてない。6月の布勢スプリントでは予選で(10.16)の自己ベストを出し、決勝では(10.08)(+2.8m)で坂井隆一郎に勝ち、2位に入る。
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脚注
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