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山本正淑

日本の厚生官僚 ウィキペディアから

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山本 正淑(やまもと まさよし、1916年大正5年)6月15日 - 2009年平成21年)9月5日)は、日本厚生官僚高知県出身。厚生事務次官日本赤十字社社長などを歴任した。

経歴・人物

旧制高知高等学校を経て東京帝国大学を卒業後、1940年(昭和15年)厚生省に入省。

退官後は、医療金融公庫総裁、財団法人厚生年金事業振興団理事長を経て、1987年(昭和62年)4月1日から1996年(平成8年)10月まで第12代日本赤十字社社長を務めた。

2009年(平成21年)9月5日脳出血のため東京都新宿区の病院で死去、93歳[2]

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著書

共編著

  • 『厚生年金保険法精解』船後正道共編 財務出版 1966
  • 『社会保障教室 国民生活の安定と福祉を求めて』小山路男共編 有斐閣選書 1975
  • 『川添英雄君の想い出』編集 川添英雄君を想う会 1976

栄典

脚注

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