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山田隆之
脚本家 ウィキペディアから
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山田 隆之(やまだ たかゆき、1923年5月14日 - 1994年5月16日)は、日本の脚本家。
略歴
青森県八戸町出身。八戸中学を卒業後、早稲田大学に進学、在学中の1943年に学徒出陣する。復員後、八戸に戻り、終戦後は地元で劇団を設立し、演出などを担当するかたわら、役者として自ら出演もしていた[1]。
1949年に上京し、ラジオドラマの脚本を書くようになり、その後、テレビ時代への移行とともにテレビドラマ(主に時代劇)の脚本を書くようになる[1]。
主な作品
ラジオドラマ
テレビドラマ
- 銭形平次(1966年-1984年、フジテレビ)
- 木枯し紋次郎(1972年、フジテレビ)
- 必殺仕掛人(1972年-1973年、朝日放送)
- 隼人が来る(1972年-1973年、フジテレビ)
- 必殺仕置人(1973年、朝日放送)
- 狼・無頼控(1973年-1974年、毎日放送)
- 右門捕物帖 第19話「自由」(1974年、NET)
- 座頭市物語(1974年-1975年、フジテレビ)
- 影同心II(1975年-1976年、毎日放送)
- 新・二人の事件簿 暁に駆ける!(1976年-1977年、朝日放送)
- 柳生一族の陰謀(1978年-1979年、関西テレビ)
- ザ・ハングマン 燃える事件簿(1980年-1981年、朝日放送)
- 遠山の金さん(1982年-1986年、テレビ朝日)※高橋英樹主演版
- 京都かるがも病院(1986年-1987年、テレビ朝日)
- 暴れん坊将軍V(1993年-1994年、テレビ朝日)
映画
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出典
外部リンク
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