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KEI (ダンサー)

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KEI(けい、2006年7月17日生まれ[1])は、日本の歌手、ダンサー、俳優。元スターダストプロモーションEDAMAME BEANSのメンバーとしてメジャー・デビューし、主演映画『WAO』では複数の国際映画祭で選出された。韓国のサバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』や、国内のオーディション番組『THE LAST PIECE』に出演。現在はBMSGにトレーニーとして所属し、新グループでのデビューが決定している。

概要 出生名, 生誕 ...
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来歴

2006年に生まれ、大阪府で幼少期を過ごす。本名は岡野敬(おかの けい)[2]

7歳で芸能界に入り[3]、小学校3年生のときにスターダストプロモーションに所属[2][4]。2016年よりダンスボーカルグループ「EDAMAME BEANS」のメンバーとなり、2020年にシングル『MIRAI』でメジャーデビューを果たした。オリコンデイリーシングルランキングで8位を獲得[5]

フリーライブやリリースイベント[6]、EBiDAN系列のイベントに出演[7]しつつ、舞台や映画にも出演した[2][8]

主演映画『WAO』はファンタジア国際映画祭、ロサンゼルス国際短編映画祭、ロードアイランド国際映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、映文連アワード等に公式作品として選出された[9]。また、STARDUST DIRECTORS film fes. 2021賞を受賞している[10]

グループ所属中に一時活動を中断し、単身韓国へ渡航。韓国のサバイバル番組『BOYS PLANET』に参加した。最終順位は87位[11]

帰国後、2023年8月にEDAMAME BEANSは解散[12]。同時にスターダストプロモーションを退所した[13]

その後、非公開トレーニーとしてBMSGに所属し、2024年8月1日、BMSGのトレーニーとして公開された[14]

2024年10月にタワーレコード渋谷店にて、BMSGトレーニー13人で『ar HOMME vol.2』(10月4日発売/主婦と生活社)発売記念イベントを行なった[15]

10月から11月にかけては『BMSG TRAINEE SHOWCASE 2024』に出演した[16]

2025年、BMSGによる新オーディションプロジェクト『THE LAST PIECE』に参加。最終審査まで進むも、BMSG第3のボーイズグループとしてのデビューメンバーには選ばれなかった。しかし、その場でBMSGの第4のボーイズグループのメンバーとしてデビューすることが決定した[17]

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出演

テレビ番組

  • 『おはスタ』(2017年10月17日) -テレビ東京[18]
  • 『金曜8時のドラマ 三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』野球少年役 - テレビ東京系列(2017年2月17日放送、5話)[19]
  • 『音楽の日 2025』 -TBS(2025年7月19日放送)[20]
  • 『CDTVライブ!ライブ!』 -TBS(2025年9月8日放送)[21]

雑誌

  • 『ar HOMME vol.2』 - 主婦と生活社(2024年10月4日発売)[15]

舞台

  • ミュージカル『イズ・ザット・フォー・リアル ―Life goes on―』 朝比奈極役- 新テアトルBONBON(ポケットスクエア)(2017年)[22]
  • ミュージカル『CRAZY×BOTTOM ~僕たちのyell日記~』 榎並七翔役- シアターグリーンBOX in BOX THEATER(2018年)[23]
  • ミュージカル『GET OUT! STREET!! ~Broken town~ -トゥー・ウェイ・ストリートー』 マシュー役- 新宿シアターモリエール(2019年)[2]
  • ミュージカル『Craquelé-クラクリュール-~Nameless barricade~』 - 中目黒キンケロシアター(2020年)、公演中止[24]

映画

  • 『WAO』(2022) - 主演・小松和央役[8]
さらに見る 年, アーティスト ...

YouTubeコンテンツ出演

さらに見る 年, タイトル・番組名 ...

映像作品

  • 『BMSG TRAINEE SHOWCASE 2024』(Blu-ray)2025年3月8日リリース[20]
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人物

  • 趣味は音楽、ファッション、格闘技、お笑い、作曲[1]
  • 特技は韓国語、ルービックキューブ、マジック、作文、スピーチ、算盤[1]
  • 好きな食べ物は焼肉、お寿司、お好み焼き、サムギョプサル[1]
  • プレイヤーとして能力が高いほか、クリエイティブ面でもグループをリードする存在[25]
  • THE LAST PIECE期間中、4次審査講評でSKY-HIに「想像していたKEIのアーティスト像を、一歩ずつ上回っていた」「はみ出ることがあったとしてもそれでいい、KEIならばそうしたときにも改善する思考力はすでに持っている、と大絶賛」された[26]
  • 6次審査講評ではSKY-HIに「言われたことを言われたままにせず、咀嚼して自分で考えてアウトプットしている」「そこがクレバーだと評価」された[27]
  • 「性格は穏やかで優しい印象が強い」「仲間を大切にする姿勢にも好感が持てる」と評価されている[25]
  • 「ずっと表に立って見られるから、なんでも完璧にしなきゃ」との思いから必死で勉強も努力し、「全国模試で1位を取ったことがある」と『THE LAST PIECEホームルーム』(TBS)の番組内で語ったことがある[28]

脚注

外部リンク

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