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岩手県立宮古水産高等学校
岩手県宮古市にある高等学校 ウィキペディアから
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岩手県立宮古水産高等学校(いわてけんりつみやこすいさんこうとうがっこう)は、岩手県宮古市にある県立の水産高等学校。

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概要
- 設置学科 全日制課程
- 海洋生産科
- 船舶運航コース
- 食品資源コース
- 食物科
- 専攻科
- 漁業科
- 海洋生産科
年2回の長期航海があり、岩手県共同実習船「りあす丸」を用いてハワイまでの往復航海を行う。
沿革
- 1895年 - 宮古・鍬ヶ崎両組合立高等小学校内に水産補習学校が附設
- 1898年 - 下閉伊郡簡易水産学校と改称、郡立移管して独立
- 1899年 - 下閉伊郡立水産学校と改称
- 1901年 - 県立移管、岩手県立水産学校として発足
- 1945年 - 岩手県立宮古水産学校と改称
- 1947年 - 昭和天皇の戦後巡幸。練習船『宮古丸』に乗船してカツオの水揚げを視察[1]。
- 1948年 - 宮古水産高等学校と改称
- 1951年 - 船越分室を設置
- 1952年 - 岩手県立宮古水産高等学校と改称
- 1956年 - 船越分室を船越出張教室と改称
- 1963年 - 船越出張教室を廃止、船越分校を設置
- 1976年 - 船越分校を廃止
- 1995年 - 創立100周年記念式典・祝賀会挙行
アクセス
部活動
野球部が1972年に開催された『第54回全国高等学校野球選手権大会』に出場している。
出身者
その他
2015年に福井県立小浜水産高等学校が閉校したことで、日本の水産高等学校の中で最も長い歴史を持つ学校となった。
関連項目
脚注
外部リンク
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