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島田久
日本の政治家 (1935-2010) ウィキペディアから
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島田 久(しまだ ひさし、1935年3月21日 - 2010年6月14日)は、日本の政治家。元衆議院議員(1期)。次男は、元東京都議会議員の島田幸成(立憲民主党東京都第25区総支部長)。
経歴
羽村市出身。東京都立農林高等学校卒業後、日本社会党中央本部に奉職。北条秀一衆議院議員公設秘書・羽村町議会議員を経て学校法人多摩児童学院(現在の菅生学園)を設立、理事長に就任。1989年に東京都議会議員に当選し、1993年の落選を経て2期務める。
2000年6月、都議会議員を任期途中で辞職[1]して第42回衆議院議員総選挙に東京都第25区より立候補するが、自民党前職の石川要三に敗北し、落選。2003年の総選挙では、石川の後継者となった新人・井上信治に惜敗したものの、比例復活当選を果たし、民主党に所属する。2005年の第44回衆議院議員総選挙において、同区より立候補するも再び落選。
2007年より東海大学菅生高等学校名誉校長も務めた。2010年6月14日、肺炎により死去。
政策
脚注
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