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川井敏久
千葉県松戸市の第17-20代市長 ウィキペディアから
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川井 敏久(かわい としひさ、1943年〈昭和18年〉3月1日[1][2] - )は、日本の政治家、元千葉県松戸市長(4期)。元千葉県議会議員(自由民主党)。
次男は元千葉県議会議員(松戸市選挙区)の川井友則であり[3]、2018年・2022年・2025年市長選挙に立候補したが落選。
来歴
千葉県松戸市出身[2]。法政大学第一中学校・高等学校(現法政大学中学校・高等学校)、法政大学経済学部卒[2]。卒業後は東京スヰフト株式会社に入り、代表取締役となる。その後有限会社川友の代表取締役となる[2]。
1970年、松戸市議会議員に当選[2]、1982年まで3期務め、副議長となる[2]。1983年、松戸市から自民党公認で千葉県議会議員に立候補し当選する[2]。
1994年、松戸市長宮間満寿雄の死去による松戸市長選挙に立候補し、初当選する[4]。1998年、2002年、2006年に連続当選[4]。2010年に元松戸市議の本郷谷健次に敗れ、落選[4]。2014年に再び市長選挙に立候補したが現職の本郷谷に敗れ、落選した[4]。
脚注
参考文献
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