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平子理沙
日本のファッションモデル、タレント ウィキペディアから
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平子 理沙(ひらこ りさ、1971年2月14日 - )[1]は、日本の女性ファッションモデル[2]、タレント[2]。ファッションブランドのプロデュース[2]や歌手業も手掛ける。「カリスマモデル[3]」「アラフォーの星[4]」などと称された。ゼノック所属。旧芸名:平子 理彩(ひらこ りさ)。元夫は俳優の吉田栄作[5]。
来歴
生い立ち
東京に出生。家族構成は父、母、5歳年上の兄。父親はアパレル関係の職業を持つ人物で、母はネイルアートを日本に広めた平子禧代子[6][7][注 1]。小学校低学年の時期に母の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールへ転校。さらに15歳で渡米。現地の高校ではベストドレッサー賞を3年連続で受賞。グウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといった、のちのハリウッド女優らも同級生にいたという。やがてサンタモニカカレッジへ進学、アートを専攻した[4]。
芸能活動
19歳で日本に帰国[8]。原宿でのスカウトをきっかけに芸能界入り。1990年、「第1回日本美人大賞」でグランプリを受賞した[4][注 2]。
その後はフジテレビF1中継(F1グランプリ)のレポーターや『F1ポールポジション』といった番組に出演する一方で、雑誌『JJ』でモデルデビューし、『ViVi』で初表紙[9]。
2008年3月、「乳がん撲滅チャリティ 蜷川実花が撮った10人のヌード 10WOMEN」に参加[10]。同年6月、ファッションブランドthree unicornsをプロデュース[11]。
2010年5月、5曲を収録したCD付きの写真集『CANNONBALL』を発売、10年ぶりに歌手活動を再開した[12]。
2014年1月、それまでのハーモニープロモーション[13]から、株式会社SMAGへ移籍[14]。その後、NEWPOWERを経てエイジアプロモーションに所属していた[15]。2019年4月から2021年9月末までプラチナムプロダクションに所属。同年10月からゼノックに所属する[16]。
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私生活
出演
テレビ
- BeauTV〜VoCE (テレビ朝日、2009年4月3日 - 2011年4月15日 / BS朝日、2009年4月4日 - 2011年4月16日)司会
- F1ポールポジション(フジテレビ)
テレビCM
- 日本ケンタッキーフライドチキン 『「体験!帰ってきた、からうま。」篇 辛旨サンド』、『「体験!帰ってきた、からうま。」篇 極だれ』 (2009年12月 - 2010年2月)
- Samantha Thavasa×GLAMOROUS コラボバッグ完成篇(2010年3月)
- カネボウ化粧品 COFFRET D'OR(2010年11月 - )
- イマージュ モテブラ(2012年4月)
広告
ラジオ
書籍
写真集
- 月刊 平子理彩(2000年1月、新潮社、撮影:平間至)ISBN 978-4107900685
- Etoile(エトワール)(2009年2月21日、講談社)ISBN 978-4063537109
CD付き写真集
- CANNONBALL 平子理沙 CD+PHOTO BOOK(2010年5月21日、講談社)ISBN 9784062162586
- VEGAS Risa Hirako(2012年4月20日、宝島社)ISBN 978-4796697507
エッセイ
単著
- Little Secret(講談社MOOK)(2009年8月7日、講談社)ISBN 9784063793680
- Girls Girls Girls(2010年10月30日、幻冬舎)ISBN 9784344019003
共著
- Sunny〜RISA HIRAKO&ADO MIZUMORI〜(2011年3月18日、メディアファクトリー、共著:水森亜土)ISBN 978-4840136594
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カレンダー
- Living in the Dream 2010カレンダー平子理沙×蜷川実花(2009年12月、講談社)
音楽
- Lotta Love(1996年7月20日、トイズファクトリー)B000064YNL
- PRIMITIVE LOVE(1997年10月1日、トイズファクトリー)B000064YNR
- DON’T WALK THIS WAY(2000年1月21日、トイズファクトリー)B00005H039
脚注
外部リンク
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