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平岡宏章
日本のサッカー選手、監督 ウィキペディアから
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平岡 宏章(ひらおか ひろあき、1969年9月2日 - )は、静岡県清水市(現:静岡市)出身[1]の元サッカー選手(ディフェンダー)、サッカー指導者。
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来歴
選手時代
1992年に清水エスパルスに入団。左サイドバックとしてレギュラーをつかみ、1992年のJリーグカップでの清水エスパルス準優勝に貢献。当時の日本では珍しかったロングスローで話題を集め[2]、中外製薬のCM出演もしている。 1993年も5月16日Jリーグ開幕戦でスタメン出場するなど25試合に出場したが、1994年以降は出場機会が減った。
1996年、コンサドーレ札幌へ移籍。ここでも出場機会を得られず、1996年末には地域リーグ決勝大会出場を控えていたアルビレオ新潟FC(のちのアルビレックス新潟)へ移籍。1998年にはJFLオールスターに選ばれた。この年限りで引退。
指導者時代
引退後、アルビレックス新潟のコーチを務め、2007年にはアルビレックス新潟シンガポール監督に就任。2008年、シンガポールリーグ年間最優秀コーチに選出された。
2011年より清水のユースコーチを務め、2014年にユース監督に就任した。2020年にはトップチームのコーチに就任した。
2020年11月1日、契約を解除されたピーター・クラモフスキーの後任として清水の監督に就任した[3]。
2021年はミゲル・アンヘル・ロティーナの監督就任に伴いコーチに戻ったが、11月4日にロティーナが契約を解除されたことで再び清水の監督に就任した[4]。
2022年5月30日、契約解除をしたことを発表[5]。
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所属クラブ
- 静岡市立清水商業高等学校
- 順天堂大学
- 1992年 - 1995年 清水エスパルス
- 1996年 コンサドーレ札幌
- 1997年 - 1998年 アルビレックス新潟
個人成績
指導歴
- 1999年 - 2010年
アルビレックス新潟
- 1999年 サッカースクールコーチ
- 2000年 - 2002年 トップチーム アシスタントコーチ
- 2003年 - 2006年 トップチーム コーチ
- 2007年 - 2008年
アルビレックス新潟シンガポール 監督
- 2009年 ジュニアユース コーチ
- 2010年 ジュニアユース 監督
- 2011年 - 2022年5月
清水エスパルス
- 2011年 - 2013年 ユース コーチ
- 2014年7月 - 2019年 ユース 監督
- 2020年 - 2020年11月 トップチーム コーチ
- 2020年11月 - 2020年12月 トップチーム 監督
- 2021年 - 同年11月 トップチーム コーチ
- 2021年11月 - 2022年5月 トップチーム 監督
- 2023年
アルビレックス新潟 アカデミーダイレクター
- 2024年 -
清水エスパルス アカデミー ヘッドオブコーチング
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監督成績
- 2020年は第26節から指揮
- 2021年は第35節から指揮
- 2022年は第16節まで指揮
CM出演
脚注
関連項目
外部リンク
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