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第5回ジャパンフットボールリーグ
1996年に開催されたジャパンフットボールリーグのリーグ戦 ウィキペディアから
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第5回ジャパンフットボールリーグは、1996年度に開催されたジャパンフットボールリーグ(JFL)のリーグ戦である。本田技研工業が優勝した。
概要
今シーズンからコンサドーレ札幌とブランメル仙台(現在のベガルタ仙台)が準会員として承認された。なお準会員に参加が認められていたJリーグカップに関してはリーグ戦の過密スケジュールもあって調整が付かず参加を取り止めている。
優勝は本田技研工業サッカー部、Jリーグ昇格はヴィッセル神戸であった。
なお、シーズン後に準会員の鳥栖フューチャーズ(鳥栖F)が親会社のPJMジャパンが撤退した事を受け運営会社の解散を余儀なくされ、準会員資格も取り消され、後に鳥栖Fも解散した(以降の経緯は鳥栖フューチャーズを参照のこと)。
大会概要
- 16クラブによる2回戦のリーグ戦で行われた。
参加クラブ
第5回JFLの参加クラブは以下の通りである。このうち大分FCおよびデンソーサッカー部が地域リーグからの昇格クラブである。
2クラブが組織変更し、東芝サッカー部はコンサドーレ札幌へ、NEC山形サッカー部はモンテディオ山形へなった。また、コスモ石油サッカー部はコスモ石油四日市FCへ、富士通サッカー部は富士通川崎フットボールクラブへ、名称変更した。大分FCは愛称として「大分トリニティ」を用いた。
- ☆=1996年度開幕当初にJリーグ準会員に認定されていたクラブ
- ★=1996年度シーズン途中にJリーグ準会員に認定されたクラブ
- ※前年度成績=特記なきものは第4回JFL(1995年)のもの
年間順位
Jリーグ昇格 |
廃部・解散 |
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来期の変動
- コスモ四日市FCが廃部。
- 鳥栖Fが解散。
表彰
ベスト11
関連項目
外部リンク
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