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式守錦太夫 (6代)

大相撲の行司 (-1945) ウィキペディアから

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6代 式守 錦太夫(ろくだい しきもり きんだゆう、? - 1945年3月17日 )は、大相撲の元十両行司。本名、後藤 清松翁20代木村庄之助は師匠であり、養父であった。

概要 基礎情報, 行司名 ...

概要

1924年初場所、式守清で初土俵。

1933年5月、木村清に改名し、1934年5月、木村庄次郎に改名。

1941年1月、6代式守錦太夫を襲名し、十両格昇進。

しかし、1944年頃、赤紙が届き、応召。硫黄島の戦いに参戦し、1945年3月17日、戦死[1]

その他

松翁死去から2年後に出版された『国技勧進相撲』に「父松翁の俤」と題する手記を書いた[2]

参考文献

  • 木村庄之助国技勧進相撲言霊書房、1942年9月1日。 NCID BA37761336https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1125931

関連項目

脚注

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