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彼女 (アルバム)

aikoのオリジナル・アルバム(2006年) ウィキペディアから

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彼女』(かのじょ)は、aikoのメジャー通算7枚目のオリジナル・アルバム2006年8月23日ポニーキャニオンから発売された。

概要 『彼女』, aiko の スタジオ・アルバム ...
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概要

前作『夢の中のまっすぐな道』から約1年半ぶりのオリジナル・アルバム。初回限定盤のみカラートレイ仕様。シングル「キラキラ」「スター」「雲は白リンゴは赤」を収録。

aiko自身がつけたタイトルの『彼女』は「色々な女性や女の子がこのアルバムの中にいる」という意味で、そのため、ガールフレンドという意味ではなく、第三人称としての「彼女」である。

制作された本作収録楽曲のMVはドラマ形式の内容となっており、aikoの他には大杉漣須賀健太西内まりやらが出演している[1]

2008年7月17日よりSACDハイブリッド盤も発売されている[2]

チャート成績

オリコンアルバムウイークリーチャート1位、更にオリコンの月間ランキングで1位を獲得した。

キャンペーン

2008年3月12日「aiko 10th Anniversary ちょっと嬉しいHappy Surprise vol.1」として初回限定仕様盤に本人デザインのオリジナルステッカーを封入して復刻リリース。文字色は赤に変更されている。

トラックリスト

[2]

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曲解説

  1. シャッター
  2. 気付かれないように
  3. キラキラ
    18thシングル
    フジテレビテレビドラマがんばっていきまっしょい』主題歌
    2005年TOYOTAPORTECMソング
  4. キスする前に
    NTT DoCoMo「aiko-だから私はドコモです」篇CMソング
  5. 深海冷蔵庫
  6. 17の月
  7. その目に映して
  8. ひとりよがり
  9. あられ
  10. スター
    19thシングル
    映画あらしのよるに」主題歌。
  11. 恋ひ明かす
  12. 雲は白リンゴは赤
    20thシングル。
  13. ある日のひまわり
    18thシングル『キラキラ』のc/w
  14. 2005年の「Love Like Pop vol.9何度やってもうれしい追加公演。トロ~ン」コンサート終了後に初めて流され、その後花王ハミング」のCMソングとしてアルバムの発売1年以上前からOAされていた楽曲。
    元々この楽曲はaikoの友人が臨月を迎え、出産の前に「破水した」という友人からのメールをaikoが受けた際に作った曲であり、1番だけしかなかった。その後、タイアップが決まった際に2番を制作し、現在の形になる。このような経緯からシングル未発売ながら、第57回NHK紅白歌合戦で歌唱された。
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演奏

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収録ベスト・アルバム

脚注

外部リンク

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