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徳田廉之介
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徳田 廉之介(とくだ れんのすけ、1998年5月15日 - )は、山口県岩国市出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグ(リーグH)のアルバモス大阪高石所属。
兄も同じくハンドボール選手の徳田新之介。
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経歴
母と兄の影響[1]で、IDBスポーツクラブ[2]でハンドボールを始める。 岩国工業高校時代は2016年の全国高校選抜大会、第67回全日本高等学校ハンドボール選手権大会(インターハイ)、国民体育大会で優勝し、3冠を達成した。インターハイでは優秀選手に選ばれた[3]。 高校卒業後は筑波大学へ進学。大学3年の2019年9月に、ポーランドリーグのタルヌフへ加入[4]。大学卒業後もチームに在籍し、2020-21シーズンには26試合で160得点を挙げリーグ得点王に選ばれた[5]。
日本代表には2019年度第2回欧州遠征から招集され[6]、2020年1月の第19回男子アジア選手権[7]で日本代表として国際大会デビューを飾った。
詳細情報
年度別成績
- 各年度の太字はリーグ最高
背番号
- 3 (2019年 - 2022年)
- 19 (2024年 - )
代表歴
日本代表
- オリンピック (東京五輪※交替選手・パリ五輪アジア予選)
- 世界選手権 (2021年)
- アジア選手権 (2020年・2022年)
- 3 Nations Men's International Tournament 2023 in Tunisia (2023年)
大会別成績
日本代表U-21
- ジュニア世界選手権 (2015年)
- ジュニアアジア選手権 (2019年)
日本代表U-19
- ユース世界選手権 (2015年、2017年)
- アジアユース選手権 (2016年)
脚注
外部リンク
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