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手塚大
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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手塚 大(てづか だい、1988年11月18日 - )は、日本の男子バレーボール選手。
来歴
山形県山形市出身。兄の影響で小学6年の時にバレーボールを始める[1]。
中央学院大学を経て、2011年にVプレミアリーグのFC東京に入部。ルーキーシーズンの2011/12Vプレミアリーグにおいて、チーム最高位となる5位獲得に貢献し、自らもサーブ賞を獲得した[2]。
2014年6月のワールドリーグ京都大会に出場し、シニアA代表デビュー[4]。
2021年、2020-21シーズン終了をもって東レアローズに移籍[5][6][7]。
2021年10月23日、V1リーグの堺ブレイザーズ戦(岩手県・紫波町総合体育館)でVリーグ通算230試合出場となり、Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達となり、シーズン終了後に受賞した[8]。
2023年、2022-23シーズンをもって東レアローズを退団した[9][10]。ワンポイントブロッカーや二枚替えによる出場に限られ、モチベーションを保ちづらくなったと心情を話した。また、今後は何かしらバレーボールに携わりたいと話している[11]。そして、同年7月にジェイテクトSTINGSへの入団が発表された[12]。
2025年5月、2024-25シーズン限りでの退団が発表された[13]。7月に千葉ドット入団[14]。
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人物
球歴
- 日本代表 - 2012-2014年
受賞歴
- 2012年 - 2011/12 V・プレミアリーグ 新人賞、サーブ賞
- 2022年 - 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN Vリーグ栄誉賞
所属チーム
脚注
参考文献
外部リンク
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