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押切村
日本の山形県東田川郡にあった村 ウィキペディアから
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押切村(おしきりむら)は山形県東田川郡にあった村。現在の三川町北東部、赤川右岸にあたる。
地理
- 河川:赤川、藤島川
隣接していた自治体
発足 - 1954年11月30日
1954年12月1日 - 廃止
歴史
地名
大字内の箇条書きは小字を示す。小字の出典は『山形県地名録』249頁による。
大字押切新田
- 押切新田
- 三本木 - 三本の欅の大木があったことから名付けられた[5]。
- 対馬 - 『三川町史』67頁では、地名の由来を「舟着場のある村」という意味の「ツシマ」から来ていると推察している。
- 荒田
- 扇添
- 大坪
- 道表
- 刈取
歌枕 ()- 北田
- 切替
- 九反田
- 五反
- 桜木
- 佐戸中瀬
- 下川原
- 新左衛門新田
- 杉苗田
反子 ()- 高前
- 辰ノ興
足子 ()- 豊秋
- 中竿身
- 茨谷地
- 深田
- 前興
- 前川原
- 潴
- 柳田
- 早稲田
大字土口
前身となる土口村は、1876年12月11日に上土口村と下土口村が合併して発足した[1]。
『三川町史』71頁では、地名の由来を「(藤島川への)排水門のある場所」という意味の「ドウグチ」から来ていると推察している。
小字:
村長
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人口
産業
農業戸数は1953年時点で321戸、うち専業農家は180戸であった[8]。米の年間収穫高は1939年で548,600円であった[9]。
教育
1953年時点[10]
小学校
- 学校数:1校
- 学級数:11組
- 児童数:389人
中学校
- 学校数:1校
- 学級数:6組
- 生徒数:193人
施設
- 押切村立図書館[11]
交通
バス
- ツバメ自動車定期乗合:1932年8月15日運行開始[12]
道路
参考文献
脚注
関連項目
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